2025年5月の配信開始から記録的視聴数を達成している超人気ドラマ。家族を殺されて復讐の念に燃える若き君主(リウユーニン)が、政略結婚で嫁いで来た美しく機知にとんだ女性の虜になっていく過程がハラハラドキドキの胸きゅんドラマ!
脇役の侍女と君主の家来との掛け合いもユーモアたっぷりでこちらも目が離せない。君主の家来の男性陣も個性豊か。シリアスありお笑いありでハマること間違いなしのおススメドラマです。
覚悟の嫁入り
<始まり始まり❣️> 嫁入りしてくる小喬の輿に向けて憎しみいっぱいの魏少(リウ・ユーニン)が矢を放とうとする。軍師から「戦わずして嫁入り道具である磐邑の地が手に入るではないか」と言われてしぶしぶ弓をおろす。輿の覆い布がめくれた一瞬、花嫁が見えた軍師がその美しさに驚いて「おいおい見たら惚れちゃうぞ」と魏少に向けた含みのある顔が何とも(笑)これから始まるツンデレドラマの幕開けだあ!
攻め込まれた辛都の民は、魏劭が戸籍を調べるのは皆殺しにするためではと怯えていた。そんな中、街に出た小喬は荒れた街並みや壊れた井戸を見て憂い、私財で修繕する。また飢えた民衆に食べ物も提供して感謝される。
ある日、魏劭が祈りの壁を取り壊そうとして、民衆と衝突する。この壁は、かつて戦死した人々の遺骨が積み重なってできた場所だった。民の魏劭への憎しみが爆発し、県令までもが彼に刃を向けありさま。魏劭が県令を殺そうとしたその時、小喬が現れる。
ここで小喬は自ら悪者を演じて民衆の怒りの矛先を魏劭から自分に変えるの。魏劭はむしろ民に称えられる。さすが、小喬あっぱれと言うしかない。
<ハイライト第4話>かつての婚約者だった劉炎に皆の前でプロポーズされて魏少をとるか劉炎をとるか迫られた時「あなたは私を宝石だといっているけど、民を蟻のようにしか思ってない!」と言って劉炎を振って魏少の方に走るのよ。それを受け止めるかっこいい魏劭、と思いきや小喬の思いがけないビンタが!一瞬何が起こったのかわからず茫然とする魏少(汗)「えっ?俺たたかれた?」この時の魏少の顔最高!

パシッ!

え? 今、俺今たたかれたの?!
その場の家来達の何とも言えない反応もアハハです🤣 とってつけたようなぎこちない掛け声をあげて敵を追いかけて行く男たち。気を効かしたんだね。 2人っきりになった魏少は優しく小喬の足をさすってあげるのよ。すっかり骨抜きにされてるな。もうこれでキリッとしたカッコいい魏少は終りかい💦 小喬をおんぶして帰る顔は嬉しさを隠せない様子なんだけど、まだ恨みと愛で心境は複雑そうです。
これから紆余曲折を経て最後のハッピーエンド(最後は少し辛い場面も涙)まで駆け抜けるんだけど、とても感動したドラマでした。
幼い時のトラウマ抱えて、しかも腹黒いおじさん達周囲の圧力の中で生きてきた魏劭は今までどんな辛くて大変な思いをしてきたんだろう。残酷で非常な男と言われたのも当然の成り行きだったのかも。でも運命の人に出会えてよかった。小喬と魏劭が初めはお互いに疑惑を抱きながら、それでも少しずつ近付いて行く展開は目が離せなくてワクワク、ドキドキでした。
折腰(せつよう)の意味
文字通り、腰を折って「相手に敬意を表する」とか「謝罪する」という意味のようです。物語の最後の方で小喬のお父さんが魏の国の方に向かって跪き、何度も頭を下げる光景には胸を打たれました。これもまさに折腰ですね。
主題歌はユーニンの〈烽月〉Blazing Moon
烽(ほう):とは「のろし(遠くへ知らせるための火)」を意味し、転じて戦争や戦乱、戦火を象徴月は夜空に輝く月の意味、つまり「戦火の中の月」という事。 争いや動乱の時代(烽火)と、その中でも変わらずに輝く静かで美しい存在(月)という、対照的なふたつの要素を組み合わせた詩的な言葉です。
ユーニンの歌う〈烽月〉Blazing Moon〉はロマンチックで物悲しくて 物語に絶妙にマッチしててよかったなあ。
第5話~第8話:守りたい背中

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